予防接種

受けよう!予防接種

米国では費用対効果分析によるとワクチン接種1回分の費用1ドルにあたり2~27ドル相当の医療費削減が可能であるとの結果が出ています。医学が進歩した現在でもかかってしまえば治療法がなかったり、重い後遺症を残したりする病気がまだまだあります。病気にかからずにすむ予防接種があるなら受けておきましょう。

当クリニックでは以下のワクチンを扱っております。ご不明な点がありましたらお問い合わせください。

定期接種(公費負担)

  • ヒブワクチン
  • 小児用肺炎球菌ワクチン
  • 4種混合ワクチン( ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ )
  • 日本脳炎ワクチン
  • 麻疹・風疹ワクチン(MR) *生ワクチン
  • 水ぼうそうワクチン *生ワクチン
  • 2種混合ワクチン( ジフテリア・破傷風 )
  • B型肝炎ワクチン
  • ロタワクチン(経口) *生ワクチン

任意接種(自費負担)

  • おたふくワクチン *生ワクチン
  • 子宮頸がんワクチン(小6~高1までは公費負担)
  • 成人肺炎球菌ワクチン
  • インフルエンザワクチン
2歳児までと3歳児からの予防接種スケジュール

2歳児までと3歳児からの予防接種スケジュール

  • 明細書について

    当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

    一般名での処方について

    後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。

    医療情報の活用について

    当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認等から取得する情報を活用しています。マイナ保険証の積極的なご利用をお願いします。

    感染対策について

    当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱およびその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受入れを行っています。一般の患者さんと発熱患者様の動線を分けるため、受診前には必ず電話予約をお願いいたします。

    情報通信機器を用いた診療について

    情報通信機器を用いた診療において初診の場合には向精神薬を処方しません。

    医薬品の使用について

    後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に取り組んでいます。医薬品の供給が不足した場合、医薬品の処方変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しています。医薬品の供給状況により投与する薬剤を変更する場合は薬剤について十分な説明をいたします。

モバイルサイト

https://www.yamada-family-clinic.com/

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